6月1日(月)登校再開。
約3ヶ月の長い休校から解放され、1ヶ月が経過しました。
新しい生活様式として日々の検温にマスク、ソーシャルディスタンスなどなど、過去の生活を思えば煩わしいことが増えましたが、人との繋がりを再確認できる機会にも思えます。
同じタイミングで部活動も再開。
吹奏楽器と飛沫の心配も一時期ありましたが、国内楽器メーカーYAMAHAの実験結果で一安心した吹奏楽部も多いと思います。
実験報告は<こちら>
手洗い消毒をしながら個人練習を中心に再開しました。
4月の入学から2ヶ月、勧誘できなかった新入部員も続々と入部。
大会準備のため、他の部に先駆けて早めに募集を終了しましたが、19名の新入部員が来てくれました。
創部から3年、あっという間でしたが1期生が3年生になり、ついに卒業を目前にしたこの年に、小編成最大人数に近い編成になれたこと、嬉しく思います。
そんな大事な年にコロナの流行。。。
幸い、マーチングバンド協会の大会は9月以降。全国大会も12月開催でいますぐ中止の判断には至っていません。今日現在では中国支部大会もビデオ審査ですが行われるようで、全国大会への希望が繋がる限り、一切の妥協なく大会準備をします。
残念ながら全員が揃う日がなかなかないので集合写真はありません。
6月も後半に差し掛かり、IPU・環太平洋大学の部活動も少しずつ動き出しました。ありがたいことに、高校生の施設利用も少しずつ認めていただき、野外フィールドで練習することができました。




いろんなパートに吹奏楽やマーチング、ダンスやバトンの経験者が集まってくれたので、成長が加速する予感がします。
もちろん、高校から楽器を始めるメンバーもたくさんいて、みんなでフォローしています。
6月28日(日)は期末試験前で最後の全体練習。
教室では出来ない合奏などもIPUの施設でやらせていただきました。
7月は期末考査からスタート。
しばらくは試験対策をメインに短縮した活動で、7月2週目から再スタートの予定です。
熱中症、感染対策に気をつけながら頑張ります。